30代のやってはいけない冠婚葬祭作法

知らないではすまされない「冠婚葬祭」マナー

覚えておきたい結納の進め方





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■結納の日取り

結婚式の3~6ヵ月前に行うのが一般的です。基本的には、六曜でいう吉日(大安、友引)の午前中がよいのですが、本人および両家の都合がつくところで調整できればいいでしょう。

 

一般的には、午前10時頃に始めて、昼食(祝い膳)をはさんで、午後3時頃までに終える場合が多いようです。

 

■結納の場所

結納の場所は、結納の形式を決めてから相談することになります。仲人が両家を往復するなら、場所は双方の自宅ですし、男性側から女性側へ納めるなら女性宅。

 

双方の実家が離れているなら一堂に会することができるホテル…と、おのずと場所が決まってきます。女性宅や仲人宅など、個人宅で行うことになった場合には、結納後の祝い膳をどのようにするかも決めておきます。

 

一同が集まる場所をホテルやレストラン、料亭や結婚式場などにする場合は、予約時に結納のためと伝えておき、個室を依頼しておきます。

 

掛け軸や花、桜湯など、結納にふさわしい用意をしてもらえます。ホテルや式場によっては、結納品や室料、飲食代がセットされた結納パックプランを用意していることもあります。

 

■結納の種類

結納には、大きく分けて関東型と関西型があります。関東型は「結納を交わす」もので、双方で結納を交換します。一方、関西型は「結納を納める」ということで、男性側だけが結納を贈ります。

 

結納品に関しても、地方によってしきたりや品物、そろえる書類の書式などもちがいます。結納専門店か、百貨店のブライダルコーナーで相談するとよいでしょう。全般的に、関東よりも中部、関西以西が内容が豪華になる傾向があります。

 

■両家どちらの言い分をとるか?

地方の慣習や、それぞれの両親の結納に対する考え方はさまざまです。格式にこだわる人もいれば、合理的に行う方を好む人もいます。

 

時には、ゆずれないこだわりを持っている人もいます。これをきっかけとして、感情的なしこりを残さないように、2人が中心となって話し合い、両家の考え方を調整するようにしましょう。

 

ただ、どちらかといえば、結納は女性側へ贈るという考えに立てば、女性側の考え方を優先して、男性側が譲ることができればベターでしょう。

 

ー六曜とは?

ー日柄のよしあしは、中国の陰陽五行説による、六輝(六曜)によるものです。慶弔に最も向くのは、〝大安〟。それと〝友引〟が吉日なので、おめでたい行事は吉日に行うのが一般的です。あまりこだわる必要はありませんが、気にする人がいる場合は凶日は避けるようにします。

 

 

【大安】一日中、吉。何をしてもいい日。祝い事に最適。

【友引】午前と午後、吉。正午は凶だが、祝い事には好適。

【先勝】先んずれば勝つで、午前吉。午後凶。祝い事は午前から始めればいい。

【先負】先んずれば負けで、午前凶。午後吉。祝い事は正午以降に始めればいい。

【赤口】正午のみ吉。午前と午後凶。祝い事は正午をはさんで行うといい。

【仏滅】一日中、凶。何をしても悪い日。祝い事には不適。

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